
節約家やっくんの基本情報
【居住地】東京都23区内
【年齢】28歳
【職業】Webエンジニア、ミニマリスト
【趣味】節約、貯金、料理、サウナ、散歩、Youtube
【気になっていること】レーシック
簡単な経歴
小学生時代
毎月のお小遣い:500円
週2、3回近くの駄菓子屋に行き、50円までの制約でお菓子を買うぎりぎりの生活をしていました。
但し、コロコロコミックは別で母親に買ってもらっていました。
(コロコロコミックだけで500円するので・・・)
お年玉はどれだけ頑張って稼いでも5000円以上は全て剥奪されていたことを今でも鮮明に覚えています。
まるで国民からお金を搾り取る国のようですね。
中学生時代
毎月のお小遣い:1000円~3000円
毎月赤字の日々を過ごしていました。
ボーナス(お年玉)でなんとか生計を立てていました・・・
ラッキーだったのが、通っていた塾でテストを満点取ると塾長から100円貰えたのです!
そのお金でどうにか生活を賄っていました。
おそらくその制度がなければ、私は今ここにいなかったかもしれません。
当時はPSPの全盛期。
皆、モンスターハンター2ndをやっていました。
私もゲームにハマり、全財産をゲームに注ぐ生活をしていました。
高校生時代
毎月のお小遣い:3000円~5000円
バイトはやっておらず、部活をやっていました。
毎日部活終わりに自販機でアイスクリームを買っていたので、それは手痛い出費でした。
この頃ゲームは売ることができる、そして売るとお金をGETできるということを知りました。
それを知ってから今まで持っていたゲームを全て売り、大金をGETしました!
その甲斐もあり、当時は5万円ほど貯金していたと思います。
お小遣い5000円だったのに(笑)
大学生時代
毎月のお小遣い: ~20万円
今までの生活とうってかわって、かなり贅沢な生活をしていました。
お金のことを気にする生活とは無縁の日々を送っていたのです。
理由は、以下となります。
・大学の学費は親が払ってくれていた
・一人暮らしを始めたが、家賃、水道光熱費、インターネット、携帯代は親が払ってくれていた
・バイト三昧で月20万円稼ぐこともあった
本当にありがたい話で、学費と日々のほとんどの生活費は親が払ってくれていたのです。
感謝しかありません。私が親になった時は、真似したいと思います。
また高校生時代に培った貯金意識により、100万円ほど貯金できました。
もっとできるはずなのですが、毎日ラーメンを食べたり、欲しいものを買って、散財していましたね・・・
ギャンブルや旅行にもハマり、多少金銭感覚の狂った学生時代を送っていました。
社会人1年目~3年目
毎月のお小遣い: 15万円~20万円 + ボーナス
さて、社会人になりしっかりお金を稼ぐようになりました。
しかし、家賃から消耗品費まで全ての生活費を払うようになりました。
生きていくだけお金がかかるということを改めて実感しました。
この時から競馬にハマっていきました。
またギャンブル性の高い株取引や、FXもやり始めました。
運よく借金をすることはなかったのですが、500万円ほど散財しました。
仮想通貨にも手を出しましたが、才能がなくトントンで終わりました。
この経験から所謂、ギャンブルと言われるものをやらないようになりました。
社会人4年目~5年目
毎月のお小遣い: 20万円~25万円+ボーナス
いろいろ悩んだ時でもあり、お金についてじっくり考えた時でもあります。
「明日死ぬかもしれないのに、なぜ貯金をする必要があるのか」とか
「今は今しかないのだから、やりたいことにお金を使おう」とか
「最悪、生活保護でも良くないか?」とか
その一方で
「お金をしっかり貯めて、いつか来るかもしれない結婚後の生活費にしたい」とか
「毎月、家計簿の貯金額が増えるのが楽しい」など
貯金に対して前向きな考えもあったり・・・
様々なことを思い、考えた通りに実行して試行錯誤していきました。
ブランド品や休日しか使わない車を買ったり、彼女のためにお金を使ったり、
投資信託、海外ETFに投資したり、家計簿をつけてみたり、
結果として、お金を使うことは大切!(所有しているだけでは意味がない)
しかし本当に自分にとって意味のあることに使う必要がある!
自分を着飾るブランド品は不要で、経験や知識のためにお金を使いたいと考えるようになりました。
生まれてから今までお金と共に過ごしてきましたが、やっと自分なりのお金との付き合い方が分かってきたと思いました。
余談ですが、日本の学校はもう少しお金について学ぶことができるカリキュラムにすべきだと思います。金融リテラシーの低かった私からの個人的な意見です。
社会人6年目
毎月のお小遣い:15万円
やりたいことをやるために転職しました。
転職後の給料は手取り15万円です。
しかし、私は都内でも充分生活、貯金できる金額だと思っています。
これからはこのブログで生活、貯金に関する情報をお送りしていきます。